4コマ漫画の作り方:猫と赤いボールで学ぶ、伝わる動きの組み立て
GenToon
2026/10/12 · 5分で読めます
GenToonのAIで作成した漫画の例です。

1コマ目1コマ目の修正後。前足と赤いボールの間にすき間が見えます。「よし!」は残っています。
ウェブトゥーンを作って、みんなとおしゃべりしよう。
赤いボール一つで、どこまで動きが伝わる?日本語の4コマと最初の1コマの修正前後を見ながら、自分の小さな話を組み立てましょう。
猫と赤いボール、日本語4コマ
GenToonで日本語の4コマを作り、最初の1コマだけを修正した実例です。完成表示は修正後の1コマ目と、元の2・3・4コマ目。2・3コマ目の姿勢と構図には似た部分が残っています。

2コマ目2コマ目の元画像。「えいっ!」と、赤いボールに前足を添えています。床には動きを示す線があります。 
3コマ目3コマ目の元画像。「待って!」。後ろ脚は上がっていますが、前足と球の位置や構図は2コマ目に似ています。 
4コマ目4コマ目の元画像。両前足で赤いボールをはさみ、「つかまえた!」と話す近い構図です。
自分の物語を始めるリクエスト
以下のリクエストは自分の物語を始めるために調整した文で、この例を作成した原文とは異なります。
この例を作成した元のリクエスト
ブラウニー(Browny Blog Cat)が赤いボールを見つけ「よし!」、前足で転がし「えいっ!」、追って「待って!」、前足でつかみ「つかまえた!」。日本語4コマ。
茶白の猫が赤いボールを見つけ「よし!」、前足で転がし「えいっ!」、横から追って「待って!」、両前足で止め「つかまえた!」。日本語4コマ。最初は球に触れない。
使用した画風: コミック調:太い黒線と網点
この例を作った手順
- 自分の短い原文を用意する
この作例の猫はデモ用アカウントの保存キャラクターです。自分のキャラクターと、小道具一つの話を準備します。
- 計画と表示費用を確かめる
四つの動作、日本語のセリフ、絵柄、品質、追加処理と表示費用を確認します。記事の作成ボタンは文章を用意する入口です。
- 絵と原文を並べて読む
前足と球の距離、球の数と色、セリフを見ます。この作例は1コマだけ実際に修正し、2・3コマ目の似た構図は残しました。
読んでみて、自分の物語も浮かんできましたか?
ウェブトゥーンを作って、みんなとおしゃべりしよう。
要点
- 最初は、登場人物一人と小道具一つで考えます。
- この作例は、日本語の4コマを生成して最初の1コマだけ修正したもの。
- 原文、前足と球の距離、セリフを比べると、次に直すことが具体的になります。
「つかまえた!」。両前足で赤いボールをはさんだブラウニーの顔を見ると、ここまでの小さな遊びを想像できます。まずは四つの画像と、日本語の吹き出しを読んでみてください。
GenToonで生成した4コマを、最初の1コマだけ修正して載せています。この同じ作例を、制作法・初心者向け・ツール選びの三つの記事で使っています。この記事では、隣のコマと違う動きをどう作るかに絞ります。
1. 小さな話は、最後の一場面から考える
赤いボールを見つけた猫が、最後にはそれをつかまえる。今回の話の骨格はこれだけです。大きな設定を増やす前に、最後に何が見えれば終われるかを決めます。

修正後の1コマ目では、猫の前足と球の間にすき間があります。まだ触っていない瞬間が見えるので、次の「えいっ!」へ進む余地が生まれました。
四つに分ける時は、「見る・触る・追う・止める」のように、絵で確かめられる動詞を並べます。起承転結という名前を先に埋めるより、隣同士の絵で何が変わるかを一つずつ決めてみましょう。
2. 実際に送った原文を、四つの動作に分ける
この作例で実際に使った原文は、次の83文字です。猫の名前、赤いボール、四つの動作、短い日本語のセリフを指定しました。

ブラウニー(Browny Blog Cat)が赤いボールを見つけ「よし!」、前足で転がし「えいっ!」、追って「待って!」、前足でつかみ「つかまえた!」。日本語4コマ。
生成前の計画には、1コマ目で球を発見して前足を伸ばす、2コマ目で転がす、3コマ目で追う、4コマ目でつかまえる場面が出ました。原文と計画を並べると、動作が抜けていないか確認できます。
計画の段階で気になるのは、1コマ目の「前足を伸ばす」です。触る直前なのか、もう触れているのか。あなたの文では「まだ触らない」のように、次のコマとの境目も言葉にしてみてください。
3. 自分のキャラクターと、見比べる目印を選ぶ
ブラウニーは、デモ用アカウントに保存されていたBrowny Blog Catです。この四つのコマを作る時、新しいキャラクターは作成されていません。読者のアカウントに、この猫が自動で追加されるわけではありません。

自分のキャラクターで試すなら、毛色・目・服など、二つか三つの目印を決めます。今回なら茶白の毛、青い目、白い胸と前足。各コマで同じ人物として読めるかを、絵で確かめるための目印です。
今回選んだのは、太い黒線と網点が見えるコミック調です。淡い日常の話なら別の絵柄も検討できますが、最初は一つを選び、コマ同士の違いを見やすくしてみましょう。細かな模様まで全コマ同一だとは、この作例でも主張していません。
4. 計画を読めても、絵はもう一度読む
修正前の1コマ目を見てください。「よし!」と言いながら、すでに前足が赤いボールに触れています。2コマ目も球に触れる場面なので、発見と転がす動作が重なりました。

画像を見たら、セリフを隠して隣のコマと比べます。人物の手足、小道具の位置、表情のどこが変わったでしょうか。変化を説明できなければ、直す対象を一つ選べます。
2・3コマ目にも似た姿勢と構図が残っています。3コマ目では後ろ脚が上がっていますが、別の方向から明確に追いかける絵にはなっていません。四つの動作が完全に描き分けられたとせず、次回は追う場面の向きまで指定する練習材料にします。
5. 1コマだけ、動きの境目を直す
実際に修正したのは、最初の1コマだけです。猫や球を増やさず、前足を床につけ、赤いボールから離すように依頼しました。「よし!」のセリフはそのまま残す指定です。

修正後は、前足と球の間のすき間が見えます。青い目、白い胸と前足、太い黒線と網点も画像で確認しました。ただし、この修正に絵柄設定が再適用されたかまでは確認していません。
自分の修正を頼む時は、変えること一つと、残すことを分けて書きます。たとえば「球から前足を離す。猫は一匹、球は一つ。セリフは変えない」。修正後も、残したい文字や小道具を再確認してください。
6. 自分の短い文で、計画と費用を確認する
次は、自分のキャラクターで試すための練習文です。この文の画像はまだ生成していません。上の83文字の実行原文とは別の、説明用の文です。

茶白の猫が赤いボールを見つけ「よし!」、前足で転がし「えいっ!」、横から追って「待って!」、両前足で止め「つかまえた!」。日本語4コマ。最初は球に触れない。
最初に見る点は三つ。1コマ目の足と球が離れているか、3コマ目の向きが2コマ目と違うか、最後の球を両前足で止めているかです。セリフの「っ」や「!」も読み直します。
記事の「自分のウェブトゥーンを作る」は、練習文を用意してStudioへ進む入口です。通常のクリックで開き、必要ならログインします。文を自分用に直してから送信し、計画・品質・追加処理と現在表示される費用を確かめてください。
この作例はProで生成し、絵柄を準備する画像と1コマの修正も別に行っています。四つのコマだけの料金を、制作全体や自分の試行の固定料金として扱わないでください。
7. 読み手の目で、次の小さな話を探す
作品を読んでいると、「この一言が気になる」「次のコマを見たくなる」という瞬間があります。コミュニティで一つの作品を選び、最初に何を見せ、どこで動きや表情が変わるかを観察してみましょう。

記事の「ほかの作家のウェブトゥーンを見る」も、作品を読む入口です。他の人のセリフや絵を写すのではなく、自分が面白いと思った読み方を覚えて帰ってください。
戻ったら、今日の出来事を一つだけ選びます。落ちた物を拾った。猫がおもちゃを追った。小さな変化に、最後の一言を添えてみましょう。Studioを直接開く場合は、そこで自分の原文を入力できます。
この例の4:5画像4枚は、縦長の長編や公開済みの連載を示すものではありません。公開したくなったら、現在の投稿形式、画像順、文字の読みやすさを確認して、自分の作品として仕上げてください。
よくある質問
絵が描けなくても、最初は何を決めればいいですか?
登場人物、小道具、最初と最後の動作を決めてみてください。この作例なら、猫一匹と赤いボール一つ。次に、隣のコマで手足や球の位置がどう変わるかを書きます。
記事のボタンを押すと、そのまま生成されますか?
作成ボタンは、同じタブで通常クリックすると文章を入力欄に用意する入口です。必要ならログインし、内容を自分用に確認して送信します。画像生成の前には、計画と現在表示される品質・費用を確認してください。
掲載した四つの画像は、すべて最初の生成結果ですか?
1コマ目は実際に修正した画像です。2・3・4コマ目は元の画像を使っています。修正前の1コマ目も比較用に掲載しており、2・3コマ目の似た構図は残っています。


